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日刊伯剌西爾蹴球新聞
いつの時代も数多くのクラッキ(名手)を生み出してきたブラジル。常にサッカーシーンの中心に位置し続ける「王国」について、ポルトガル語に堪能なスポーツ記者が取材や独自の情報源を基に記事を執筆、配信する。

ACミランがウルグアイ代表DFルガーノの獲得に本腰

2006/01/06(金)
 イタリア・セリエAのACミランは獲得を希望するサン・パウロのDFディエゴ・ルガーノについて移籍金だけでなく、人的補償として右SBのカフーを提供する意向であることがイタリアの有力スポーツ紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」の報道で分かった。
 ウルグアイ代表でもあるルガーノはサン・パウロの守備の要として昨年、コパ・リベルタドーレスやクラブ世界選手権の制覇に貢献。また、そのガッツ溢れるプレースタイルがサンパウリーノ(サンパウロサポーター)の心をつかみ、今や主将のGKロジェーリオ・セニと並ぶ人気を集めるまでになった。昨年からACミランだけでなくレアル・マドリー(スペイン)など欧州のビッグクラブが獲得に向け名乗りを上げていた。
 右SBのレギュラーだったシシーニョがレアルに移籍したため、右SBの獲得はサン・パウロにとっても懸案材料の一つ。もともとサン・パウロの下部組織上がりで1992年、93年にはコパ・リベルタドーレスとトヨタカップを連覇しているカフーは同紙の取材に対し「はっきりした時期は分からない。今かも知れないし、7月以降になるかも」などと話している。
アモローゾ(左)と並んでサン・パウロの世界一に貢献したルガーノ


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