日刊伯剌西爾蹴球新聞
いつの時代も数多くのクラッキ(名手)を生み出してきたブラジル。常にサッカーシーンの中心に位置し続ける「王国」について、ポルトガル語に堪能なスポーツ記者が取材や独自の情報源を基に記事を執筆、配信する。

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サン・パウロが首位戦線に名乗り/サン・パウロ州選手権

2006/02/10(金)
 サン・パウロは9日(日本時間10日朝)、サン・パウロ州選手権の第8節でポルトゲーザと対戦し、新加入のアレックス・ジアスの得点などで3対1で快勝した。勝ち点13に伸ばしたサン・パウロはパウメイラスやコリンチャンスなどが争う首位戦線に名乗りを上げた。
 主将のGKロジェーリオ・セニが1月の手術後、初めて復帰したこの一戦は州選手権二連覇を狙うサン・パウロにとって負けられないものだった。前半開始早々の30秒、「カレッカ二世」の呼び声も上がり始めた19歳の新鋭FWチアゴが左サイドで相手選手3人を引き付けて生まれたチャンスからアレックスが先制。同13分にもアレックスの右サイドの突破からダニーロが追加点を挙げた。
 後半、ポルトゲーザのエース、クレーベルのゴールで1点差に詰め寄られたサン・パウロだが再びチアゴの個人技から相手守備陣を崩し、最後はボランチのジョズエーがダメ押しの3点目を挙げた。
 1試合少ない段階ながら勝ち点16で首位を走るパウメイラスやサントスら上位陣の背中が見え始めたサン・パウロ。懸案だったFW陣もアレックスの活躍で目処が付いた上に、大黒柱ロジェーリオが復帰したことで攻守の歯車が噛み合い始めた。

筆者注 得点場面はグローボ局の無料サイト(以下参照)で視聴可。いずれ、セレソンのユニフォームを着る可能性があるチアゴのプレーの一部に触れて欲しい。
http://gmc.globo.com/GMC/0,,2465-p-M414191-MC35,00.html
20060210160821.jpg

期待通りの活躍を見せ始めたアレックス・ジアス。1得点1アシストで勝利に貢献した
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ロナウドとロビーニョがキャリア最大の屈辱受ける/スペイン国王杯

2006/02/10(金)
 8日のコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝第一戦でサラゴサに6対1で大敗したレアル・マドリー。ブラジルが誇る2人のクラッキ(名手)がキャリア最大の屈辱にまみれている。ブラジル代表不動の背番号9、ロナウドと「レイ・ダス・ペダラーダス(跨ぎフェイントの王様)」ロビーニョである。
 ロナウドが所属するチームが6失点を喫したのはただ一度。1998年12月16日に行われインテルミラノ対イタリア代表の一戦で6対2で敗れている。
 一方、今季レアルに移籍したロビーニョは自らの大活躍でブラジル時代にもゴレアーダ(ゴールラッシュ)をたびたび演出したが、逆の立場に立たされることはまれだった。2002年にサントスでデビュー以来、4点差をつけられての敗北は一度もなかった。
 「少なくとも1つはタイトルを取りたい」。試合の数日前にこう語ったロビーニョだが決勝進出は極めて難しい状況となった。



 
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