日刊伯剌西爾蹴球新聞
いつの時代も数多くのクラッキ(名手)を生み出してきたブラジル。常にサッカーシーンの中心に位置し続ける「王国」について、ポルトガル語に堪能なスポーツ記者が取材や独自の情報源を基に記事を執筆、配信する。

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手術なしの回復にわずかな期待/アラウージョが再検査へ

2006/02/19(日)
 手術なしの回復にかけるアラウージョ――。全治7ヶ月の負傷と診断されたクルゼイロのアラウージョは18日、グローボ局の取材に応じ「膝にメスを入れずに回復できる少ない期待にかけている」などと話した。
 負傷箇所の浮腫などで未だ手術が行えない状態にあるアラウージョ。2月末に全国各地で行われるカルナヴァウ(カーニヴァル)後に再度、検査を行い手術の必要性を検討するという。「まだ何も決まっていないんだ。というのもカルナヴァウ後に新しい検査を受けることにしているから。手術なしで復帰できるというわずかの期待が残っている」。
 仮に手術を受ける必要に迫られた際の対応についてもまだ未定だ。「もし手術を受けるなら、まずクルゼイロのドクターにしてもらう必要があるだろうね。もうアウヴィマール会長には話しているよ。でもあくまでも検査後に決めることだ」とアラウージョ。
 「アラウージョの怪我はクルゼイロにとって痛手か」。グローボ局がサポーターに対して実施したネットアンケートでは46%が「はい。彼はチームにとって欠かせない選手」と回答。続いて33%が「まあまあ。監督がうまく選手をやりくりするだろう」、21%が「いいえ。クルゼイロにはタレントが揃っている」とした。
 目の肥えたブラジル人サポーターも認めつつあった新エースの早期離脱は、本人だけでなく3年ぶり全国選手権優勝を目指すクルゼイロにとっても痛手なのは間違いない。

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サン・パウロが今年のクラブ世界選手権に出場か/FIFAが新しい枠検討中

2006/02/19(日)
 サン・パウロが今年の世界クラブ選手権に出場する可能性があることが19日、分かった。先日、開催国枠として日本のJリーグ王者の出場を決めた国際サッカー連盟(FIFA)が、より多くの観衆を集めたいなどと前年王者の出場枠を検討しているもので、近くサン・パウロ側に通達があると見られる。
 第1回大会の昨年は世界の6大陸の王者が集った同選手権。開催国枠の増加という決定が、新しい出場枠の呼び水となった。すでに決まっている7チームに加え、サン・パウロの出場が決まった場合は8チームで大会を運営。このため、前回のように南米と欧州の代表が緒戦を免除されることはなくなり、全チームが均等の試合をこなすことになる。
  



サン・パウロが圧勝、暫定首位に/サン・パウロ州選手権

2006/02/19(日)
 サン・パウロは18日(日本時間19日)、サン・パウロ州選手権でパウリスタと対戦し、ロジェーリオ・セニの今季初ゴールなどで5対1と快勝。勝ち点を20に伸ばし、暫定ながら首位に浮上した。
 前半13分、今季、絶好調の攻撃的MFダニーロが右からのクロスをダイレクトで叩き込み、サン・パウロが先制。中継するグローボ局のアナウンサーも「キ・ゴラッソ(何て凄いゴール)」と絶叫したほどのファインゴールがパカエンブー競技場を埋めたサン・パウリーノ(サン・パウロサポーター)を熱狂させる。
 1点を返されたものの後半も試合を支配したサン・パウロは後半24分、ダニーロのクロスを手に当てた相手守備陣の反則でPKをゲット。ゴレイロ・アルチリェイロ(GKストライカー)のロジェーリオが冷静に蹴り込み4対1と突き放す。さらに相手のオウンゴールで得点差を広げた。
 19日に試合を残す2位のノロエステと3位のサントスは現段階で勝ち点19とサン・パウロを上回る可能性を残すが、得失点差で他を圧倒するサン・パウロが2連覇に着実に手を伸ばし始めた。
4_380.jpg

世界一キックの巧いGK、ロジェーリオ・セニ。通算55得点目を軽々と決め、サポーターの声援に応える。


 
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