日刊伯剌西爾蹴球新聞
いつの時代も数多くのクラッキ(名手)を生み出してきたブラジル。常にサッカーシーンの中心に位置し続ける「王国」について、ポルトガル語に堪能なスポーツ記者が取材や独自の情報源を基に記事を執筆、配信する。

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コリンチャンスが鹿島アントラーズのアウトゥオーリ監督に触手か

2006/03/14(火)
 コリンチャンスは13日(日本時間14日)、辞任したアントニオ・ロペス監督の後任としてパウロ・アウトゥオーリ(鹿島アントラーズ監督)ら3人を候補として考えていることを明らかにした。同クラブのスポンサーで、投資ファンドMSIを率いるイラン人のキア氏がブラジル各メディアに明らかにしたものだ。
MSIのふんだんな資金を元に、ブラジル版「ガラクチコ(ポルトガル語で銀河系)」と呼ばれるほどの豪華補強を進めてきたコリンチャンス。テベスとマスチェラーノの両アルゼンチン代表に加え、未来のセレソンを担うニウマールや現代表のグスターヴォ・ネリーら数多くのスターを獲得し、その選手層はブラジル随一となっている。
 悲願のリベルタドーレス杯でも不振が続いていた上に、12日のクラッシコではサン・パウロに完敗したことからロペス監督は辞任。13日にキア氏らクラブ首脳が開いた緊急会議ではアウトゥオーリら3人の名前が具体的に挙がった。
 「経験」と「人柄」をキーワードに弾き出されたのはアウトゥオーリと元ボカ・ジュニオールス監督のカルロス・ビアンチ、さらには名古屋グランパスを率いたネウシーニョ・バチスタだ。コリンチャンスが未だ獲得したことがない現段階での最大の目標であるリベルタドーレス杯で勝ち抜くためには、同大会での優勝経験を持つ監督が不可欠だとして、キア氏はアウトゥオーリを望んでいるとみられる。
 ブラジル最大のテレビ局「グローボ」はキア氏がアウトゥオーリとの接触を開始した、と報道。鹿島アントラーズとの違約金は約100万ドルだが、MSIは違約金を払った上で2年から3年の契約を望んでいると伝えている。
 Jリーグの開幕から2試合しか経過していない上に、南米では考えうる全てのタイトルを取り尽くしたアウトゥオーリだけに、現段階でコリンチャンスに移籍するとは考えにくい。ただ今年に入ってから、常にコリンチャンスが獲得に向けラヴコールを送っていただけでなく、常識外の札束攻勢を賭ける資金力がMSIにはあるだけに、電撃移籍の可能性もゼロではない。当分はキア氏の動向に注目だ。
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