日刊伯剌西爾蹴球新聞
いつの時代も数多くのクラッキ(名手)を生み出してきたブラジル。常にサッカーシーンの中心に位置し続ける「王国」について、ポルトガル語に堪能なスポーツ記者が取材や独自の情報源を基に記事を執筆、配信する。

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目指すはレギュラーの座/ジュニーニョが語るW杯への想い

2006/02/26(日)
 本大会でのレギュラー目指す――。リヨンのエースでブラジル代表のジュニーニョ・ペルナンブカーノはFIFAの公式サイトでキッパリ言い切った。ブラジル唯一の専門誌「プラカール」が転載したベテランMFの声を紹介する。
 リヨンではそのプレースキックからたびたび得点を挙げている31歳のジュニーニョ。「悪魔的」とさえ言えるそのキックについてジュニーニョは言う。「自分のキックに関して一度も満足したことはないんだ。いつも練習後、僕のアイドルだったジーコ(フラメンゴ)やロベルト・ジナミッチ(ジュニーニョの古巣ヴァスコ・ダ・ガマ史上最高のスター)がしていたように練習を繰り返しているよ」
 31歳にして向かえたキャリア最高の時期。所属するリヨンを欧州有数の強豪に引き上げたジュニーニョは「確かに僕はいつも自分をよりよくしようとしている。今現在
僕が経験をつんだこともあるし、チームの状態もいいので、よりやり易いのは事実だね。すでにブラジル時代からいい選手だったと思っているけど、もっと良い選手になりたいと努力し続けてきた」。
 「憔悴しきったよ」。予選などを通じてメンバー入りしていたにも関わらず落選した2002年大会は人生最大の失望だった。「リヨンで調子も良かったし、精神的にも安定していた。でも一番の問題はフェリペ(現ポルトガル代表監督)があの当時、たくさんのオプションを持っていたことと、さらにそこから選手を選び抜かなければいけなかったことだ」とジュニーニョ。
 ヴァスコでのリベルタドーレス杯制覇など数々のタイトルを手にしてきたジュニーニョにとってW杯優勝は見果てぬ最大の夢。ドイツ大会予選ではしばしばレギュラーとして出場するも、昨年初旬からはブラジルサッカー史に名を残しうる「クアルテット・マジコ」(魔法の4人)を構成するロナウジーニョやカカーらの影に隠れ、先発の座を失っている。「僕のポジションには非常に優れた選手が揃っているのは分かっている。でもあのチームで僕の居場所(ポジション)を探すつもりさ。そうした競争はチームにとっても、僕にとってもいいことだからね」。あくまでもエゴのためではない、高い競争意識こそがブラジルをエクサ(6度目)の王者に導くことを知っている。
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